免疫力の要 小腸の機能をリセット
最近小腸の機能が解明されたことにより小腸は第二の脳と言われるようになった。
体内のリンパ球の6割は小腸に存在し、免疫機能の要となっている。
小腸の免疫機能が低下すると、老化、疲れ、肌あれなどに。
小腸にはぱいえる板があり、これが腸内の侵入物を監視している。
侵入物を見つけるとリンパ節に情報を伝達する。
リンパ節が侵入物が体に有害か判断する。
免疫機能が低下している場合、この判断が正常に行われなくなるため悪い侵入物が体内に入るのを許してしまう。
免疫機能の低下は不規則な生活、偏った食事で起こる。
免疫機能低下チェック
・疲れが抜けにくい
・風邪が治りにくい
・肌荒れ、吹き出物ができやすい
・ストレスを感じやすい
・便秘もしくは下痢気味
一つでもあてはまれば免疫機能の低下の恐れがある。
3日で腸の機能をリセットする
小腸の機能を回復させるには善玉菌と食物繊維を摂る。
・納豆コース
善玉菌が豊富な納豆にメカブをあわせる。
メカブのヌルヌルが小腸によい。
・ヨーグルトコース
ヨーグルト200gに干し柿2個
干し柿1個でごぼう1本分の食物繊維を含む。
干し柿の替わりにリンゴ1個、アボカド1/2個でもよい。
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