深層心理が筆跡に現れる
左脳を使って文字を書くため筆跡には考え方や性格が現れる。
”1勝93敗の国松くん”と書いてみる。このとき漢字と数字を間違えないよう。
”1”の字からでわかること
”1”をまっすぐの棒だけで書く人は素直な人に多い。
書き始めにはねがある人は物事にこだわり、最後までやりぬく人。
また下に横棒がある人は意地っ張りに多い。
”9”の字からわかること
９の上の丸の部分が大きい人は年上、小さい人は年下が好み。
９の丸の部分は小さくてもわかるため年齢と共に小さくなりがち、まるが大きい人は気持ちが若く若い人と相性がいい。
丸が小さい人は甘えたがり。
”3”の字からわかること。
書き始めから書き終わりがはみ出ている人は仕切りたがり。
斜めに書いた場合はまっすぐにして見る。
これは自己主張が強い現れ。
”勝”の字からわかること。
つくり（右側）の払いがへん（左側、月）にかかっている人は自分を大きく見せようという願望が現れている。
派手な行動をしがち。
逆に離れている人は気持ちが広い。
”松”の字からわかること。
木へんのとめ（4画目）が長い人は後ろ向きな性格。
その4画目が2画目の縦棒からはみ出ている人は前向き。
また筆跡は書いている時の状況によっても変わってくる。
”私は○○が好きです”と書いてみる。○○には好きなことを入れる。
次に○○に嫌いなことを入れてもう一度書いてみる。
そうすると筆跡が変わる。特に”好”の字に。
これは嘘を書くと嘘を言っている意識が働くため。
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