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ニキビを治す パントテン酸

パントテン酸はビタミンB5とも呼ばれ、体内で脂肪と脂肪酸の使われかたを正常化する役割を担っていていますが、何らかの原因でパントテン酸が正常に代謝されなくなり、ニキビにつながると考えられています。
このパントテン酸が体内で不足すると脂肪が皮脂として分泌され、過剰な皮脂がニキビの原因になると考えられています。
ニキビができる原因は完全にはわかっていませんが、過剰な皮脂がその原因の1つである事はわかっており、パントテン酸を摂取することで皮脂が原因のにきびを治すようです。
パントテン酸は体内のいたるところで使われているのですが、不足してくると優先順位の高いものにパントテン酸が使われるため、パントテン酸不足がニキビとなって現れやすいといわれています。
ニキビのほかにはストレスや免疫力強化に効果があるとされています。

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